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「誰でもやってるから大丈夫!」は、ご法度!

◎記事と写真は関係ありません

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 ネットサーフィンしていると、特に「画像」検索で、有印公文書や新聞記事の複写・転載が後を絶たない。実名及び印鑑(公印)などを堂々と転載しているけれども、このような軽々なるネット上での愚行が、事件事故を誘発することを考えきれないのが、子供っぽいところでもある。

 「法の無知」なることは、一端の大人として恥ずかしいことであり、自覚のないままに行ったことが、揺るがぬ証拠と共に「内容証明書」が突きつけられ、二進も三進も行かなくなった人も、想定外に多い。最終的には、弁護士へ相談となり、泣きっ面に蜂となってしまうのだ。

 日本人特有と言っていいのか分からないが、「誰でもやっているから大丈夫」という安易な考えを持つ人がいる。右へ倣え大好きな日本人的思考だが、違法行為であっても、「横断歩道、みんなで渡れば怖くない」という論理展開にて、著作権侵害を犯したり、侮辱罪にあたることも平気でやってのける。

 著作権侵害にしても侮辱罪にしても、遅ればせながらの法的整備が行われ、どんどん重罪となりつつある世の中なので、一端の大人と豪語したいのであれば、「法の無知」は許されず、第三者へ多大なる迷惑を掛け、違法行為に至るような愚行、蛮行はご法度。ましてや、刑事事件でお縄となるのは頂けない。

 普通に考えれば、「これは違法行為だよね!」、「これってモラル違反だろう!」、「公然と複写・転載を許諾しているものじゃないよ!」、「そんなに目立つようなことする問題じゃないと思うけど!」と、瞬間的に分かるはずであるが、「パリピ」と称される人たちは気づかず、公然と赤恥をかいている。

 「実害がないから問題ない!」と突っぱねる人がいるが、実害があっては洒落にならず。その実害を防ぐことも言い訳することもできず、粛々と法的に処分されるだけの話となる。よって、実害がないように予防策を常に講じておく必要がある。結局は、「公序良俗」に反しないことに尽きる訳だ。

 現在の日本は、皆が気づかぬ内に病んでしまった。民度が低空飛行しているのも要因の一つだが、SNSの闇の世界に包まれて、裏と表の差が激しい人生を送っている人が多くなってきたのではないかと危惧する次第。政治家も我々一般庶民も、重度のSNS中毒であることに気づくこともなく・・・。

 あくまでもSNSとは、メディアやツールの一つだが、その拡散能力や情報共有については称賛に値するものの、使い方次第では、凶悪犯罪の温床ともなり、事件事故が絶えない時代へと突入してきている。これからの子供の育て方、躾の仕方が非常に難しい世の中になりつつあり、戦慄さえ覚える。

 先ずは、(1)法の遵守、(2)視野を広げること、(3)真偽の程を見極める目を持つこと、(4)自分の足元ばかりに気を取られず、周囲の知人友人への気配りを忘れぬことが、良き人生を歩める最低条件となる。法治国家では、身勝手で独断的な我儘は通用しないので、尚更のことである。


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写真・文責:西田親生

                 

  • posted by Chikao Nishida at 2021/10/25 12:00 am

またもや著作権侵害の被害に!!!

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 一昨日、青森の方と仕事の打ち合わせ中に、アマゾン公式サイトをブラウザで開いてのである。まさかとは思ったが、スペイン語版の或る書籍に、筆者が2016年3月に撮影したモノクローム写真が無断掲載してあるではないか

 自分の眼を何度も疑ったけれども、それからクラウドに保管している写真を探し出し、慎重に照合してみると、筆者オリジナル写真であることが判明。事前連絡もなく、掲載許可申請もなく、無断掲載されていることを、見逃す訳には行かない

 デジタルが主流の時代となり数十年経つけれども、今も尚、「著作権」に対する認識のない人たちが多いことに腰を抜かすばかりとなる。もしかすると、デジタルはアナログと違い、コピペが簡単だからこそ、著作権侵害が増えたのかも知れない。

 3年前も滋賀県栗東市など4市合同パンフレット(38000部)の中に、筆者撮影の写真が無断転載。現在も未解決のまま、同市(市長や議会)の誠意ある対応が見られない。当時、讀賣新聞や中日新聞で「著作権侵害」の記事で公になったにも関わらずである。

 昨年は、某団体(2団体)により、同様に筆者撮影写真の無断掲載がネット上で発覚した。これもまた、誠意ある対応とは言い難かった。ただ、栗東市の場合は、市長や担当課より謝罪文の書簡は届いてはいるが、某団体については音信不通のまま、ネット上は改竄されている。

 今年1月に「著作権法」が改定され、罰則がかなり重く厳しくなっている。しかし、特に地方においては、「著作権」への認識が浅く、仮に過失であったとしても、誠意ある対応をするのが必要ではなかろうか。それが無いから、民度が低いとしか言いようがない。

 一昨日発覚した事案。一応連絡先が分かったので、メールにて「著作権侵害」の通知はしたけれども、今後どのような展開になるのか分からない。できれば、穏便に事を済ませたいが、相手側の対応次第では、法的措置を強行せざるを得なくなってしまう。

 先ほど、再びアマゾンへ入り込み、著作権侵害の書籍の購入ボタンをクリック。2、3日後には書籍が届くので、しっかりと内容精査した上で、最終判断を下したいと考える。万が一、筆者が綴った日本語の文章をそのまま翻訳している箇所があれば、一大事となる。


▼筆者オリジナル写真(顔は敢えて暈しています)
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▼スペイン語版の書籍に無断掲載されている写真(顔は敢えて暈しています)
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文責:西田親生

           

  • posted by Chikao Nishida at 2021/5/6 12:00 am

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