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文章も書けねば、一端の大人と言えず。

▼写真は八景水谷公園(熊本県熊本市北区)の椿
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 最近、或る自治体から書簡が届いた。封を開けて目を通すと、曖昧な表現が矢鱈に多く、行政らしい厳格な文章とは言えない。本日、行政のプロでもある親友と夕食を共にしたので、その書簡を手渡し、読んでもらった。

 行政のプロの感想を聞くと、「とても分かり辛く、無味乾燥。レイアウトも悪く、体裁どころの騒ぎではない。」と言う。続けて、「謝罪のようだが、心が伝わらず、形式的な言葉の羅列にて、次のステップも見えない、大変お粗末なものだ!」と。

 まともな文章も書けない、或る自治体の担当者。日頃から訓練されていないのか、言葉のチョイスも悪く、何もかも洗練されていない。それが、万が一、日頃の業務として罷り通っているのであれば、閉口ものとなる。

 まともな文章を書けないでは、一端の大人と言えず、公務に携わる社会人としては失格である。


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  • posted by Chikao Nishida at 2019/2/24 03:26 am

花鳥風月を切り撮る・・・

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 花鳥風月とは、自然界の美しい景物を意味する。象形文字のイメージといい、響といい、カメラライフに打って付けのテーマとなる。

 特に、冬場の空気は冷んやりと澄みわたり、湧水池には無数の野鳥たちが飛び交い、山全体がパリパリと音を放ち枯葉が散り重なる。今夜の満月も眩しいほどのスーパーサイズ。・・・幼い頃に初めて見た花札が衝撃的で、いにしえの日本の花鳥風月を上手く描いたものであると、遅ればせながら、今頃になり頷いたのだった。

 これまで、いろんな人から「いい趣味ありませんかね?」と問われると、決まって「カメラ始めたらどうですか?死ぬまでできる素敵な趣味ですよ!」と薦めてしまう。眼前の被写体を記録に残し、後々その写真を見ては記憶が蘇る。写真は動画と違い、音声も動きもないが、1枚の写真を見るだけで、その時の動画、会話、温度や匂いなどを一瞬にして再現してくれる。

 動画を撮ったり見たりするのは大好きだが、記録された動画をじっくり見るには、撮影された時間と同じ尺で見なければならない。しかし、写真は短時間で、多種多様な花鳥風月を楽しむことができる訳だ。例えば、各場面がオムニバス小説のように蘇り、頭の中はホイッスリングケトルの沸騰状態となってしまうのである。

 いやはや、写真の世界に足を踏み入れると、そこは心地よい底なし沼となり、後戻りできない。欲を言えば、自分自身のカメラライフが花鳥風月を卒業し、森羅万象の域まで達すればと、訳の分からぬことを考えてしまう、今日この頃である。


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  • posted by Chikao Nishida at 2019/1/22 01:49 am

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