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再び、やまが門前美術館へ。

▼やまが門前美術館 館長の角田恵二郎さん

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 昨日は、先般撮影した「やまが門前美術館」の愛犬RANの写真を額装し、同館へ届けることにした。熊本市内から国道3号線を北上、約50分足らずで同館に到着。館長の角田恵二郎さんに、愛犬RANの写真を直接手渡したのだった。

 大変喜んでいただき、早速、店内の奥中央の壁にドーンと掛けて頂いた。私も犬好きの人間ではあるが、角田さんはその5倍も10倍も犬好き人間らしい。

 昨年、保健所から譲り受けたラブラドールをこよなく愛している。昨晩、愛犬RANは夜通し起きていたらしく、今日は昼からぐったりとアクビばかりしていたが、ボールを見せると、目が輝き、寝不足なぞなんのそのという感じで、にわかにエンジンが掛かったようだ。

 午後1時を過ぎていたので、ワンちゃんと遊びたかったが、先ずは、同館にて腹ごしらえ。パスタやホットドックなどを食し、同館自慢の珈琲を2杯ほど頂いた後に、再び、ワンちゃんとボール遊びをしながら、撮影したのだった。

 ちょっとボールが視界からなくなると、目が三角になって寂しい表情をする愛犬RAN。人間のような表情や仕草に癒され、気づけば午後3時半を回っていたのだった。

 同館は、昔の豊前街道沿いにあるユニークなショップ。芝居小屋 八千代座(やちよざ)のすぐ近くにあり、軽食&ショッピングにオススメの店である。熊本県山鹿市に行かれた折には、ぜひ、同館に足をお運びいただければと・・・。きっと、愛犬RANがお迎えに来るに違いない。


▼同館 愛犬RANの記念撮影
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▼ボールに戯れる愛犬RAN
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▼愛犬の生い立ちや性格などを熱心に語る角田恵二郎さん
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▼やまが門前美術館の軽食と珈琲
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【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/Link

                 

  • posted by Chikao Nishida at 2015/11/14 07:39 am

吾輩は猫である・・・

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 「吾輩は猫である。名前はまだ無い。・・・」は、文豪 夏目漱石作「吾輩は猫である」の余りにも有名な冒頭である。

 私は猫は飼ったことは無い。この猫は、某食事処の椅子の下にいた飼い猫で、初対面の瞬間を撮ってみた。とても警戒しているようだが、単に警戒しているだけではなく、じっくりと観察されているような気がした。飼い猫がゆえに人馴れしており、咄嗟に逃げようとしたり、攻撃することない。

 或る年配の男性が近づいて声を掛けていた。中途半端な距離だったので、全く相手にせず、後ろ足の肉球を舐めたり、腿あたりを入念に毛繕いしながら、その男性を少し気にしてはいたものの、全く相手にしていなかった。

 先ほど、猫は飼ったことが無いと言ったものの、昔を思い出すと、中学生の頃だったか、転勤族であった父と一緒に過ごしていた官舎(一軒家)の縁側で餌付けをしてしまい、気づけば、野良猫4匹、野良犬2匹が、毎日遊びに来てくれていたのだった。

 この写真にそっくりのキジ猫、それに白猫が思い出深いが、皆お利口さんにしており、猫たちは縁側の上で、犬たちは縁側の下で喧嘩もせずに、自分たちに与えられた食事を平らげては、戯れていた。現在では考えられない光景ではあるが、それだけ動物が思う存分自由に遊び暮らしていた時代なのだろうと・・・。

 昨年、1月と7月に飼い犬が相次いで病死してしまった。一匹はミニダックスのチェリー、あとの一匹はコーギーのプラムである。如何にペットと言えども、旅立つ時は大変悲しいものである。身内の人間が他界するのと代わらない。そんな事を思いながら、久しぶりに可愛い飼い猫に出逢った僅かな時間が、すこぶる新鮮だった。

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  • posted by Chikao Nishida at 2015/9/29 01:13 am

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