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老舗ソフィ・タカヤナギを訪ねる!

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 老舗時計・宝飾店「ソフィ・タカヤナギ(高柳隆大社長)」を訪ねた。要件は、同店の小冊子120年誌発刊の取材である。昨年末から着手し、構想を練ってはいるものの、なかなかタイミングが合わず、取材が遅延気味となっていたが、先般、同店の改装も完了し、ようやく本格的な取材で足を運ぶことができたのだった。

 http://www.dandl.co.jp/sophy/Link

 同店は1893年創業。現在は、熊本市内の下通アーケード二番街にある、時計、宝飾、ブライダル専門店である。四代目となる高柳隆大さんが会社を牽引し、気持ち良いほどの消費者目線で、クォーツ時計の電池交換から、祖父母から譲り受けた宝石などのリフォームなども快く請けてくれるという、心優しい店として、日々顧客の足が止まることはない。

 取材途中に、アジア系の若い男性が入ってきた。日本語ができない独特な訛りのある英語で何やら聞いている。Gショックが欲しいけれども、自分の体格、腕の大きさなどから、もう少し小さなGショックがないかの問い合わせであった。アメリカ留学2年ほど経験のある高柳さんが、さっとお客へ対応する。残念ながらお客のニーズには応えられなかったが、飛込みの一人一人の問い掛けに、丁重な対応を行い、お客の背中を見て、一人ずつ送り出している。

 これが、120年もの長い間培われた、歴史と伝統を持つ老舗の立派な「ご挨拶と接遇」だろうと、感心して遠目に見ていたのだった。

 また、宝石の鑑定ができる店が県内に三店舗しか存在しないことも、我々消費者が知る由もない訳だが、同店は鑑定ができる、数少ない店の一つとして、常に適時適切なアドバイスをお客にしてくれる。話をして行く中で、お客のエピソードを思い出しながら話をしてくれた。詳細は、120年誌に掲載するために、ここでは伏せておくが、その場に居なかった私でさえも、急に目頭が熱くなるほど素敵なエピソードであった。

 今回の取材を終えて、店を出ようとした時だった。入り口近くに、お洒落なファッション時計のテンデンスのコーナーが設置してあった。数十個の新作ばかりが展示販売されている。すり鉢状の立体的な文字盤と数値が特徴のテンデンスだが、新作はその文字盤の文字が光るようになっている。近日予定されているフェアで売り切れては撮影ができないので、帰り際であったが、さっとカメラを構えて、数十個のテンデンス時計を一つずつ写しまくった。

 夏休みとあって、下通アーケード街にはわんさと人が居る。日頃見かけないような観光客も沢山歩いている。思い出してみると、昼ごはんを忘れていたのに気づき、私の足は、急に熊本ホテルキャッスルへとヒタヒタと動き出した。

 また、近日中の同店の取材を楽しみに・・・。

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▼高柳隆大さん
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▼お洒落なTENDENCEの時計たち
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【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/Link

                   

  • posted by Chikao Nishida at 2015/8/14 12:42 am

ソフィ・タカヤナギを訪ねる。

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 昨日、ロゼッタストーン異業種交流会員でもある「ソフィ・タカヤナギ(代表取締役社長 高柳隆大さん/四代目)」へ、取材のために足を運んだ。

 http://www.dandl.co.jp/sophy/Link

 午後からの取材だったが、婚約カップルや、時計の電池交換に来た老人、そしてメディア関係・・・と、引っ切り無しにお客が出入りする、時計、宝飾、ブライダルの老舗専門店。

 今回は、約2時間少々の時間を割いてもらい、同店の創業当時から、店舗移転、昭和28年6.26白川大水害、新店舗建設など・・・ざっくりと120年の歴史を振り返り、話を聞くことができた。

 ダイヤモンド一つについても、大変奥深い。流石に専門家の言葉として、歴史とその流れ、そして今を知ることができた。精密機械の代表格でもある時計について・・・世界的なブランディングの話を聞き、なるほど、世界を席巻している日本のカメラと、どこで流れが変わっているのかなども、筆者なりに理解できたようだ。

 同店は、県内でも数少ない鑑定のできる店。数ある宝飾店だが、実は、県内には僅か2店舗しかないと言う。・・・となれば、鑑定の資格のない店舗でダイヤモンドを預けたとしても、結局、取次として扱われるだけで、特に高額な物を預けるのは、相当慎重にすべきであると感じた次第。

 最近、取材を進めて行く中でよく見かけるのが、古い時計の修理や、形見である多数の宝石をかき集め、新たにブローチや指輪を創りたいという相談で訪れるお客である。その要望を十分聞いて入れて、プロとしてのアドバイスをしっかりと伝える高柳隆大さん。

 先日は、Facebook上で、ミニミニシンデレラのハイヒールの成形過程を拝見した。使い捨てを美徳としてきた時代を深く反省し、手元にある大切なものを、子々孫々に伝えて行くという、リフォーム時代が本格的にやってきたような気がしてならない。

 120年の老舗には、その歴史と伝統の中に、各々の時代を象徴するような古い資料も多く保管されており、昔から通い詰める顧客の足跡もしっかりと残されている。

 時計、宝飾、ブライダルを本業とする「ソフィ・タカヤナギ」。熊本市内の繁華街 下通アーケード2番街に位置しており、昭和36年に建てられたという鉄筋コンクリート4階建の店構えは、どっしりと落ち着いている。・・・雨の日も、濡れずに足を運べるところが有難いといったところである。


▼2カラットの大玉イエローダイヤモンドの指輪
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▼先日、電池交換をしてもらったモンブランの携帯アラーム時計
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▼先日、アドバイスしてもらったピン・ダイヤモンド
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【ディー・アンド・エル社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/Link

                       

  • posted by Chikao Nishida at 2014/12/6 05:23 am

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