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鹿央町物産館 やすらぎ館の「味彩定食」

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 4年ぶりに食した「味彩定食」。鹿央町物産館 やすらぎ館の人気メニューである。

 お値段は、食前酢と食後の珈琲が付いて、1200円(税込)とリーズナブルである。

 地元の食材をふんだんに使った手づくり無添加の定食で、以下の通りとなっている。

1)地元産:ハーブ鶏のから揚げ
2)地元産:野菜料理 二品
3)鹿央町産:卵焼き
4)鹿央町産:黒米だご入り だご汁
5)鹿央町産:黒米ごはん(おにぎりに変更できます)
6)新鮮野菜サラダ
7)デザート
8)珈琲

 思ったよりお腹いっぱいになる健康的な定食である。

 本日は、私立高校調理科の先生たちの研修会のランチ予約が入っており、満館だったが、やや遅めに足を運び入れたので、ちょうど入れ替わりとなった。

▼ドーム型レストラン内観
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▼ランチ終了後、休憩に入ったおばちゃま方
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写真・文責:西田親生


               

  • posted by Chikao Nishida at 2023/8/2 12:00 am

唯一無二の「赤牛ハンバーガー」を、テイクアウト。

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 「赤牛ハンバーガー」(ダイニングキッチン九曜杏/熊本ホテルキャッスル)をテイクアウトするのは二回目となる。昨年の夏以来であると記憶する。

 重々しく、肉肉しく、マスタード替わりの食感の良い辛子蓮根を挟み込んでいるところが、地産地消を意識した食材の組み合わせであろうか。

 この唯一無二なる同ホテルオリジナルハンバーガーは、欲目で見ても、かなり斬新でもあり、地元の風吹く逸品としてオススメしたい。

 花見であれば、手軽に分厚い紙製ランチボックス入りなので運び易く、欲を言えば、小さなケチャップでも買ってくれば、フライドポテトは更に旨く食せるはずだ。

 バンズを開けて、中身を全部取り出して撮影しようと思ったが、美観を損ねることになり、今回は断念した。

 中身となれば、輪切りの辛子蓮根2枚を筆頭に、シャキシャキレタスの上にはジューシーなトマトスライスがあり、その上に、重々しいハンバーグが鎮座している。

 何とも、和からしと味噌で練り込んだ辛子蓮根がマスタード替わりになるとは、素晴らしいアイデアだ。また、その食感が堪らない。

 辛子蓮根の由来は、江戸時代に細川の殿様へ献上したものとして伝えられているが、輪切りにした模様が、細川家の家紋「九曜紋」を模しているところが、先人のアイデアである。かなり重宝されたに違いない。
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  • posted by Chikao Nishida at 2023/4/8 12:00 am

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