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カメラライフのススメ!

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 スマホでも一眼レフでも、ミラーレス、コンデジでもいいんです。カメラをこよなく愛して、記憶のみならず、より鮮明に記憶に留めるために、記録に残す。これが、カメラの醍醐味です。

 写真はその人の心を如実に語ってくれます。また、その人のその時の心の動きを、ダイレクトに伝えてくれます。

 カタログ写真のように美しく撮るのがカメラの目的ではなく、人生の一コマ一コマを大切に、その瞬間を自分スタイルで記録するのが、理想的なカメラライフ。上手、下手はありません。

 私は、人が人の作品を評価するということが大嫌いな人間の一人。あーでもない、こーでもないと評価される必要もありません。ただ、自分の心のままに、童(わらべ)のように光と影を追い続けます。それが、本来のカメラライフなのです。

 楽しい人生のために、カメラに嵌ってみませんか!?年齢を重ねて、高齢になったとしても、カメラという趣味は、人生の終着駅まで続くのです。撮影のために歩きます。撮影のために車で移動します。どんなに近場であろうが、素敵な被写体はゴロゴロと転がっています。

 1枚の写真を撮影するのは、ほんの数秒。その数秒に集中するカメラライフは、心身ともに「健康」というご褒美を与えてくれます。


▼御馬下の角小屋(みまげのかどごや)のオニユリと黒アゲハ
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▼最近の取材ランチ
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 http://www.senkenjyuku.com/Link

               

  • posted by Chikao Nishida at 2016/7/15 12:00 am

新年の準備が着々と・・・

▼加藤神社本殿

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 一昨日で、今年の熊本城の撮影は終了と言ったばかりだが、私が夢遊病になったのか、気づけば、宇土櫓の前に立っていた。

 あと数日で新年を迎える。・・・あちらこちらで、新年を迎える準備が着々と進んでいる訳だが、加藤神社に足を運ぶと、本殿は閉められ、お賽銭を投げ入れることもできなかった。(苦笑)

 一昨日の「熊本城撮影終了」の公言を破ったのは、実は、それなりの理由があった。私の知人が毎年「仰清正公」の題字を書いているので、それが入れ替わったとの情報が入り、撮影に行ったのだった。

 今年までは初詣の時に撮影していたけれども、人が多いので、撮影も気軽にできるものではない。よって、昨日、急遽、熊本ホテルキャッスルより徒歩で加藤神社まで行き、撮影したのだった。

 その後、一度、頬当御門から入り、大天守のところまで行き、手前から右へと進み、須戸口門(熊本城稲荷神社左)へと降りて行った。お陰で、日頃の運動不足の解消になるほど、約2キロのアップダウンの砂利道、石段を歩くことができた。

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▼右から、宇土櫓、大天守、小天守
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▼須戸口門前に飾られた門松
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  • posted by Chikao Nishida at 2015/12/27 03:50 pm

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