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一つ目水源(山鹿市)

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 数十年ぶりに、山鹿市にある「一つ目水源(一つ目神社)」に足を運ぶことにした。小学校の遠足で行ったっきりで、大変懐かしい所である。

 車のナビで「一つ目神社」で調べると、出てこない。あちこち農道をぐるぐる回り、30分ほど迷った後、iPhoneのGoogle Mapsのアプリで検索すると、皮肉にも一発で出てきてのだった。ナビは新しいが、その地域の情報がすこぶる少ないことに唖然とした次第。

 「一つ目水源」は、クレソンが水面を覆い尽くすほど、水が美しい。昔、沢ガニやタニシを取った記憶があるが、現在は、公園として整備され、昔の姿とは随分変わったようだ。

 確か、この地域では、天然記念物の食虫植物「モウセンゴケ」も自生していたはずだが、その姿を見ることはできなかった。

 昨年から始めた、「熊本再発見」。熊本市内中心部からスタートして、現在は県北地域を走り回っている。行くところで、必ずと言って良いほど素敵な発見がある。それが、実にたまらない。

 同水源は小ぶりではあるが、しっかりと自然が残っている。日々アーティフィシャルな物に囲まれている生活空間を脱して、このように涼しげな水源に足を運べば、ずっと人生が楽しくなると思った。次回は、おにぎり弁当でもぶら下げて、小川近くで頬張りたいと・・・。


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  • posted by Chikao Nishida at 2016/4/13 01:56 am

望遠レンズ、200mm、400mm、600mm!

▼200mm(Sigma 70mm-200mm f2.8/テレコン装着時には400mm)

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 Sigma 70mm-200mmは、f2.8通しの、すこぶるフットワークの良い望遠ズームである。望遠ながらも、細身で使い勝手が良いが、このレンズを使いこなすには、相当なスキルが求められそうに感じた次第。

 以下の2枚の写真は、1枚目が近寄って200mmで撮影。2枚目はテレコン(2×)を装着して、やや距離をおいて400mmで撮影。ボケの柔らかさと画質の良さは、結構高いレベルだと言っても過言ではない。


▼200mm
200mm


▼400mm
400mm


 写真下は、Sigma 150mm-600mmという、バズーカ砲みたいな望遠ズームレンズである。前玉に装着するフィルター径は95mmと、想定外に大きい。NIKON D800に装着すれば、例えは悪いが、新生児を持っているような重さを感じるものである。

 ただ、同レンズは2種あり、これよりどでかい「Sports」というものが存在する。それをコンパクトに軽量化したものが、写真のレンズである訳だ。しかし、手持ち撮影ばかりをしている私にとって、日々、腕たせ伏せが必要になってきたようだ。

 画質はそれなりの画質であるけれども、小鳥などを撮影するには、十二分すぎるほどの超望遠レンズである。

 レンズは命。されど、カメラとの相性も考えた上で、選定する必要ありだと、つくづく感じた次第。

▼600mm(Sigma 150mm-600mm f5-6.3 Contemporary)
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▼600mm
600mm



                     

  • posted by Chikao Nishida at 2016/2/21 05:25 am

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