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ステーキハウス淀川を取材!

▼淀川司朗店主

yodogawa


 昨日足を運んだ、ステーキハウス淀川(淀川司朗店主)。熊本県を代表する鉄板焼レストランの一つである。前日、「肉を食べたい宣言」をしていたので、公約通り、電話予約を行ない、午後7時頃から取材をすることにした。

▼ステーキハウス淀川公式サイト
 http://www.dandl.co.jp/yodogawa/Link

 美味しい同店コースが数ある中、今回は若干イレギュラーなオーダー。以下写真のように、黒毛和牛のハンバーグ フォアグラ添え、伊勢海老、サラダ、ご飯、味噌汁、お新香、コーヒーといった具合である。

 敢えてこの場で料理の感想を語らず(旨いに決まっている!)、今回は、その撮影についてお話をしすることに・・・。

 照明は店内照明をそのまま用い、座敷に上がり込み、天井蛍光灯だけを頼りに、ISO1250で撮影に臨んだのだった。ランチタイムは、外光を上手く拾えば、ずっと楽々な撮影環境となる。しかし、この時期は午後7時と言えども、外は真っ暗。よって、画質が粗くなるのを覚悟の上で、一品一品手持ち撮影とした。

 使用機材は、NIKON D800+SIGMA 35mm f1.4 (A)。レンズは最高に良いものの、D800は暗がりに強い一眼レフとは言えない。絞りをF4として、被写体前後を少々ぼかし、色乗りだけに注意して、撮影していった。

 同店主が一番気に入ってくれたのが、伊勢海老の写真である。通常、料理となればNIKKOR 60mmマクロレンズを使用するが、今回は35mmのワイドレンズなので、いつもとは少々勝手が違う。しかし、美味しい料理を撮るのは、どのようなレンズを使おうが、誰だって、美味しく撮れるのである。

 案の定、いつもより一品一品の撮影に時間が掛かった。ここ数年間で撮影した同店の写真は、1万枚を軽く超えている。過去の写真を振り返れば、恥ずかしいほどのヘタクソ写真ばかりで、つい吹き出してしまう。撮影する前に、どのような画角でどんなイメージでとシミュレーションしながら撮影するものの、まだまだ思い描いた通りに切り撮ることができていないのが、スキルの限界なのかと思った次第。

 今回、料理の紹介から懸け離れ、撮影についての感想となってしまった。・・・ただ、一つだけ申しておきたいのは、誰もが絶賛する同店にご興味が湧いた方は、現在、クリスマスシーズン、忘年会・新年会シーズンが近づいてきているので、お早めに「電話予約」をされて足を運ばれた方が無難であろうかと・・・。

 蛇足だが、本日の取材で、連れはランチにラーメン、餃子などたらふく食べた後の鉄板焼だった。それから6時間後。・・・以下写真の料理をペロリと平らげていたのである。あっぱれ!(苦笑)

 
▼黒毛和牛のハンバーグ フォアグラ添え(本日取材)
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▼伊勢海老 アメリケーヌソース(本日取材)
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▼自家製 鶏ハム(本日取材)
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▼ご飯、味噌汁、お新香(本日取材)
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▼サラダ(本日取材)
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▼コーヒー(本日取材)
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以下は、過去に撮影した時の写真群

▼調理中の淀川司朗店主
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▼極上黒毛和牛 フィレ
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▼MacBook Proを覗き込む淀川司朗店主(右)と奥野心介シェフ
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【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/Link

                         

  • posted by Chikao Nishida at 2015/11/6 04:05 am

食のスタンダードは、熊本ホテルキャッスルから!

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 写真上は、熊本ホテルキャッスル玄関である。昨年末に、50年が55年となっている。・・・熊本県を代表するシティホテルで、55年。・・・その存在は、正直なところ、筆者にとって「食のスタンダード」の礎を作ってくれた、すこぶる有難いホテルである。

 たぶん、同ホテル地階の四川料理 桃花源(善家元総料理長、川上総料理長)のメニューの数や量、そして珍味では、県内でも五本指に入るほど、多種多様な料理を食させていただいた。また、ここ数年は、1階にあるダイニングキッチン九曜杏に足を運ぶことが多く、料理長のアーティスティックなオリジナル料理を取材することが、圧倒的に増えてきた。勿論、11階のフレンチレストラン トゥール・ド・シャトー(フランス語で天守閣という意味)の水本料理長の料理も、じわじわと試食が増え、彼なりの癖と拘りも分かってきたのである。

 しかし、忘れてならないのは、私のフレンチのスタンダードは、同ホテルの松田料理長と現役を退いた佐々元総料理長のフレンチである。ハモン・イベリコ豚の骨つきハムをいち早く持ち込んだのは松田料理長だったが、スーパーディナーと題して、ブルターニュ産のブルーオマールなど、奇抜な美食会を催したことがあった。また、佐々元総料理長には無理を言って、古典的なフレンチの美食会を開かせて貰った。

 思い出せばキリがない。しかし、自分なりの「食のスタンダード」を、どのジャンルで、どのレストランにするかは、一つの大きな賭けでもある。30年以上通い詰めたホテルであるが故に、その選択は間違いではなかったと、自負する次第。職人あっての料理なので、とことん美食を探究する、優秀な職人に恵まれたホテルなのだろうと・・・。

 ミシュランによれば、日本の食文化の評価はすこぶる高く、特に、東京、京都などは、世界レベルと称されている。しかしながら、食材と料理の値段などを比較すると、この熊本の地で食せば、三分の一、若しくは、四分の一の値段で、高いレベルの料理を食すことができるのを、大都市部に住む多くの人たちは知る由も無い。・・・例えば、極上珍味の「乾燥アワビのステーキ」など、東京では16,000円〜20,000円が普通だ。しかし、同ホテルでは、実に旨い「乾燥アワビのステーキ」が1万円ほどで食せるのである。

 その他、コース料理にしても、日本の旧御三家と呼ばれるホテルでは、40,000円〜となっているが、同じ質を求めても、同ホテルでは、10,000〜と、四分の一の値段となっている。「アンビリーバブル!」な世界。・・・安い航空機を使い、同ホテルのシングルに泊まり、コースを食べても、一人50,000円でお釣りがくるかも知れないのだ。・・・さ、是非、熊本へ足を運ばれてはと!!

 余談だが、長期滞在であれば、国立公園を二つも保有する熊本県。山手は阿蘇、そして海は天草である。特に、天草地方有明の海の幸は、グルメ通にはたまらなく旨いことを、ここに、こっそりとお知らせしたいと思う次第。


▼以下写真4枚は、ダイニングキッチン九曜杏の料理長作。
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  • posted by Chikao Nishida at 2015/1/9 05:12 am

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