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八景水谷公園の生き物たち・・・

▼キセキレイ
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 月曜日は八景水谷公園にある「水の科学館」が休館なので、同館よりずっと手前の無料駐車場を利用することにした。休館なので人が少ないと思えば、なんのその。ウォーキングする人、カメラを担いだ人、赤ちゃんを乳母車に乗せて散歩する人など、多くの人たちが公園のあちこちを動いていた。

 今日は、歩きながら遭遇する野鳥や昆虫を撮影することにした。先ずは、キセキレイが小枝で遊んでいる。そしてカルガモのファミリー、中鷺、カワセミ、ハグロトンボなどが眼前に。カメラの設定中に、カワセミが目と鼻の先でダイビングを行い、小魚を咥えて去った。絶好のタイミングを逸してしまった。

 いつ来ても、八景水谷の清らかな水の流れは最高である。湧水池には大中小の川魚が泳ぎ回っている。同公園内の魚を食する野鳥たちは、餌に困ることはなかろうと。まるで、野鳥様専用の高級レストランのように思えてならなかった。


▼カルガモ
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▼カルガモ
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▼中鷺
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▼カワセミ
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▼ハグロトンボ
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  • posted by Chikao Nishida at 2018/10/23 03:59 am

一つ目水源の春!

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 一つ目神社の奥にある、一つ目水源。公園は整備されているというよりも、ほぼ、自然にお任せという環境なので、四季折々の動植物を思う存分楽しむことができるところである。ただ、イノシシとは遭遇したくはない。

 今回は、桜散る頃となったので、山手はまだ大丈夫かと思い、同神社に足を運ぶことにした。いやはや、日々初夏の暑さが続いていたので、期待に反して、桜はほぼ散りかかっていた。

 一眼レフを片手に歩き回ると、田んぼの畔のところにアザミ、小川を包み込んだクレソン、桜の木の根元にはキンポウゲ、湿地帯には土筆の姿があった。また、キンポウゲに執着するナミアゲハや、草陰を飛び回るアマガエルやツチイナゴ など、次から次へと、「ひょっこりはん」のように顔を出して来た。

 とても狭いところだが、すこぶる良い被写体があるものだと感心してしまった。以前の記事に書いた記憶があるが、昔々の「モウセンゴケ」とやらは、どこに自生しているのだろうと、今回も発見できずに帰途についた。


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  • posted by Chikao Nishida at 2018/4/3 12:00 am

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