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パワハラメール依存者の末路・・・

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 昨夜、或る人物(企業トップの職位)の数ある愚行の中で、際立っている「誹謗中傷メール」について検証する事にした。

 その人物の怪しげな挙動の実態は筆舌に尽くし難い。中でも「誹謗中傷メール」は、すこぶる子供染みており、失笑もの。内容は、個人の「人格否定」が漏れなく付く「誹謗中傷」であったり、おどろおどろしい文言が毎日のように送りつけられると言う。

 接点のあった人間(挙動不審さを見兼ねて遠ざかった人)や部下への「個人攻撃メール」、社内で狙っていた人間を徹底的に責め立てる「恫喝メール」、お客の個人情報を部下へ「ひとりごと」として揶揄するなど、悪質極まりないものばかりのようだ。

 その人物は、アルコール依存症も影響し、酒頼みで日頃の鬱憤を抑え込もうとしているようだが、「誹謗中傷メール」を誰か氏に送り付けることが常態化しており、周囲から幾度も注意を受けたものの、聴く耳を持たず、現在も元気宜しく愚行の繰り返し。

 自分自身を経営者として「絶対視」しており、「○○の犬」、「茹でガエル」、「○○教祖のボンクラたち」、「旧体制の無力化」、「○○は既に死んでいる」などなど、果てしなく「人格否定」を愉しみつつ、罵詈雑言を羅列するのを趣味としている。

 原因は、その人物の過去のトラウマによるものかも知れない。ただ、この愚行自体が、その人物には「精神安定剤」のようになっているものの、実際は、不安定な精神状態が日々悪化しているだけの話となる。自分自身の足元も背中さえも見えない迷走ぶり。

 思いの外、「饒舌」そうに見える人物。しかし、一つ一つのアクションが仰々しく、瞬間湯沸かし器のように頭に血が上り、常にネガティブ思考に陥り、その腹立たしさや苛立ちを、画面向こうの人間をターゲットとして、「悪代官」の如く、日々攻撃の手を緩めることはない。

 企業トップが企業モラルを無視しているのだから、洒落にならない。被害者の声をあちこちで聴く中で、その人物を信頼し追随する部下は皆無に等しい状況であろうと、皆が口を揃える。善悪の区別もつかず、客を差別しまくりの或る人物の末路が、そろそろ見えてきそうな気配である。

 「ストップ・ザ・パワハラ!」、「ストップ・ザ・セクハラ!」で、ある。


▼弱者救済に尽力する経営者が欲しい!!!!!
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文責:西田親生

                   

  • posted by Chikao Nishida at 2020/5/20 11:52 am

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