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モノトーンの世界・・・レンズ比較

▼12mm(ステーキハウス淀川)

12mm-D800



 唐突だが、12-24mm(SIGMA)、20mm(NIKKOR)、35mm(NIKKOR)、50mm(SIGMA)、60mm(NIKKOR)、85mm(SAMYANG)の、それぞれのレンズで捉えたモノトーンの世界をご紹介したいと思う。

 取材先や被写体によって、どのレンズを持ち出すかが悩みどころだが、保有するレンズを全て持ち歩くわけには行かないので、本日まで6種のレンズで撮り溜めていた写真の中から数枚を選び、レンズたちの特性なりをアバウトだが検証してみることにした。

 先ず、モノトーン専用に開発されたオールドレンスの20mmと35mmは、正直申し上げて、腰が抜けるほどモノトーンの質感が素晴らしく侮れない。どんなに最新の高額なレンズを使おうとも、これらのオールドレンズが醸し出すノスタルジックな絵面には、身体全体が入り込むほど、惚れ惚れとしてしまう。

 また、最新レンズの中で、モノトーンの切れ味が良いのは、SIGMA 50mm 1.4という明るいレンズだった。コントラストが心地良く、被写体の主人公がくっきりと浮き出て、背景の暈けも美しい。

 ただ、85mmのSAMYAMGのレンズ・・・カミソリフォーカスは、絞り1.4では撮影するには、相当なスキルが必要となる難しいレンズであり、モノトーンには少々切れ味に欠ける感じを受けた。しかし、39,800円という廉価であるため、そのコストパフォーマンスはすこぶる良く、徐々に人気が出ているレンズらしい。

 短期間だったが、モノトーンの世界を追う毎に、多種多様なレンズを選ぶことの楽しみと、そのレンズにより撮影されたモノトーンの写真を見て、いつもニンマリとしている筆者が居る。

 レンズは命。・・・まだまだ経験の浅い筆者ではあるが、今後もカメラ本体とレンズの組み合わせ、そして撮影環境、被写体と・・・色んな実験を繰り返して行く事により、もっと深い深い写真の世界へ入り込んで行きたいと考える次第。

 
▼20mm 3.5(Bros.よしむら)
20mm-Df-1


▼24mm 5.6(ステーキハウス淀川)
24mm-D800


▼35mm 2.8(カメラの坂梨)
35mm-Df


▼50mm 1.4(ソフィ・タカヤナギ)
50mm-D800-SG


▼60mm マクロ 2.8(熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン九曜杏)
60mm-Df


▼85mm 1.4(熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン九曜杏)
85mm-Df



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  • posted by Chikao Nishida at 2014/1/9 12:28 am

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