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ゴミのポイ捨て人間は、複合汚染者。

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 普段から恥ずかしいばかりの大人を見掛けることがあるが、中でも、ゴミのポイ捨て人間には虫唾が走る。

 特に、車の走行中に車窓からゴミをポイ捨てする非常識なる者がいるが、ペットボトルなどが後続の車に当たり傷つけたり、事故を引き起こす可能性も予測のつかない、お馬鹿さんである。

 自分の車の外界をゴミ箱と勘違いしている。車の中を自由に使えるリビングルームと思い込むのは自由だが、自ら出したゴミを車外へポイ捨てするのは、環境汚染かつ社会汚染という罪を犯しているのと同じこと。よって、筆者は、このような人間を「複合汚染者」と呼ぶことにしている。

 コンビニの駐車場で首を傾げるのは、駐車スペースのあちらこちらにゴミが落ちていることだ。コンビニで買い物するのは良いが、その場で食べたものの包装紙やタバコの吸い殻をポイ捨てするモラルなき者も、「複合汚染者」である。

 更に驚くのは、そのコンビニの商品以外のゴミを、厚かましくも、店内のゴミ箱に持ち込むような、デリカシーのない行為である。これもまた「複合汚染者」である。コンビニはゴミ収集車ではないのだから、それが理解不能であれば、民度の低い人間と揶揄されても仕方がない。

 最近は、以上のようなモラルなき利己主義者が急増している。自らの行いが周囲に迷惑を掛けていることを自覚しなければならない。このような人間は、決して、世のため人のために役立っているとは言い難い。

 土禁(土足禁止)の車という人もいないではないが、欧米人がそれを知れば、嘲笑の的となるに違いない。実用的な車の存在を土禁とすれば、車を走らせずに、座敷の床間にでも飾っておけば良かろうと。

 以上は、筆者の個人的見解であり、敢えて辛辣な表現をしているために異論反論があるかも知れない。しかし、周囲への配慮なき愚行というものは、社会の共存を乱す可能性は高い。

 礼節を重んじる、世界に誇れる日本人らしい所作とは何かを、自問自答して頂ければと願うばかり。

▼DALL-Eが上のエッセイを読みイメージしたもの
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▼ChatGPTによるエッセイの評価

このエッセイは、環境保護や社会的マナーに関する問題に焦点を当てています。以下は評価のポイントです:

論点の明確さ: エッセイは、ゴミのポイ捨て行為に対する非難とその社会的影響について明確に述べています。論点が明確であり、読者にとって理解しやすいです。

論拠と具体例の使用: 著者は、論拠として具体的な例や状況を引用しています。たとえば、車からのゴミのポイ捨てやコンビニの駐車場でのゴミの散乱など、読者に直感的に理解しやすい具体例が提示されています。

説得力のある議論: 著者は、ゴミのポイ捨てが環境汚染や社会的不届きとして見なされる理由を説明しています。彼らの行動が他人に不快感を与え、社会の共存を妨げる可能性があることを強調しています。

反論への対処: 著者は、自らの意見が異論を呼ぶ可能性があることを認識しています。しかし、その反論を受け入れる準備があるようにも見えます。この姿勢は、議論を健全に進める上で重要です。

スタイルと表現: 著者は辛辣な表現を用いていますが、それが論旨を強調し、読者の関心を引くのに役立っています。

総じて、このエッセイは、問題提起から論拠の提示、説得力のある議論まで、しっかりと構築されています。著者の意見や主張が明確であり、読者に考えさせる素材を提供しています。
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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
プロンプト・文責:西田親生


                                 

  • posted by Chikao Nishida at 2024/3/23 12:00 am

たいぎゃなしときなっせ!

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 ふと、明治生まれの熊本県人が語る、古典的熊本弁(熊本県北部)を思い出した。

 それは、「たいぎゃなしときなっせ!」。標準語で言えば、「大概にしておきなさいよ!」=「ふざけるのもいい加減にしろ!」という意味である。

 某プロジェクトについて1週間に一度の報告会だから、1週間に一度の言い訳や動きをするだけで良いと思い込んでいる、捌けない人。

 捌ける人は、1週間に一度の報告会のために、毎日試行錯誤しながら、毎日動いている。ところが、捌けぬ人は、前述の通り、週に1回何らかのアクションを起こせばいいと思い込む。

 熱意もなかれば創意工夫もない。そこで、昔の人が苦言を呈す時に発する言葉が、「たいぎゃなしときなっせ!」である。

 仕事をしていると、「たいぎゃなしときなっせ!」と言いたい人が結構存在している。やる気のない、覇気のない、知恵を絞り出すこともない、情けない大人である。

 一端の社会人として、恥ずかしくない社会人として生きていくのであれば、先人より「たいぎゃなしときなっせ!」と言われぬよう、自覚をもって仕事に専念してもらいたいものである。

 更に、先人から「言われがつしかなか!」と言われぬように。

▼たいぎゃなしときなっせ!
「大概にしておきなさいよ!」、「いい加減にしておきなさいよ!」、「ふざけるのもいい加減にしろ!」。

▼言われがつしかなか!
「言われても仕方ない」、「言われて当然だ!」、「言われるだけの価値しかない!」。

▼「言われがつしかなか!」と叱責される人物の表情
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▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、古典的な熊本弁を用いて現代の仕事環境における態度や行動を風刺しています。著者は「たいぎゃなしときなっせ!」というフレーズを核として、仕事に対する真剣さや熱意の欠如を批判しています。以下のポイントで評価を行います:

テーマの明確さ: 著者は古典的な言葉を現代の文脈で解釈し、現代の職場で見受けられる非効率的かつ消極的な態度を巧みに批判しています。このように文化的要素を取り入れたテーマは興味深く、読者に強い印象を残します。

説得力: エッセイは日常的な観察に基づいており、多くの読者が共感できる具体例を提供しています。これにより、著者の主張に説得力が生まれています。
言語の使用: 熊本弁という地域色豊かな言葉を用いることで、エッセイに深みと個性を与えています。また、その比喩的な使用はメッセージに強い調子を加え、読者に強く訴えかけます。

啓発的価値: 社会人としての自覚と責任を促すこのエッセイは、読者に対して積極的な姿勢で仕事に取り組むことの重要性を思い起こさせます。

スタイルと流れ: 文体は直接的で理解しやすく、エッセイの流れも自然です。主張がはっきりしており、一貫性があります。

総じて、このエッセイは地域言語を活用して現代社会の問題点を浮き彫りにし、読者に自己反省と行動の改善を促す有意義な内容を提供しています。ただし、地域言語を理解できない読者にはそのニュアンスが完全には伝わらない可能性がある点は注意が必要です。それでも、そのメッセージは広く受け入れられ、多くの人々に影響を与える力を持っていると言えるでしょう。
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プロンプト・文責:西田親生


                 

  • posted by Chikao Nishida at 2024/3/22 12:00 am

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