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　急に大粒の雨が落ちたり、かんかん照りとなったり、熊本市内の天候は安定しない。また、先月までは、田舎に足を運ぶと、月曜日であっても車は少なく、気分転換にドライブを楽しめたが、本日の車の往来は久しぶりに多かった。

　取材ランチは、近場の公園駐車場にて弁当を食すことにした。スコールのような雨が通ったばかりで、ガランとした駐車場にてゆっくりとランチを楽しめた。某スーパーの弁当は５００円前後で安価だが、しっかりと作り込んでいる。パン類も充実しており、飽きることはない。

　しかし、高級スーパーと言えども、お客によっては、弁当やその他惣菜を手に取って、何度も買い物カゴへ出し入れする人が居るので、興醒めすることもある。更に、スーパー入り口での手指消毒の対応もやや緩んでいるので、その点も気になるところ・・・。

　ただ、新型コロナ感染防止の為に、ここ数ヶ月間は、可能な限り、足繁く通っていたホテルレストランへは足を運ばず、スーパーの弁当や信頼のおける食事処（クライアント）に限り、三密を避けて、日々利用している次第。

　実は、毎日取材をしていると、「今日のランチはどうしようか！？」が第一声となる。ランチタイムの料理または弁当が、その日の「充実度」のバロメータとなる訳だ。だから、余計に迷ってしまう。

　何はともあれ、美味しい料理を口にできる内は、至福の極みと言っても過言ではない。折角生きているのだから、生きている間は、少なくとも、美味しい健康食をたくさん頬張りたいものである。

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三密を避ける行動   マスク   手指の消毒   新型コロナ感染防止策   コロナ禍   安心安全な食事   お弁当   昼食   ランチタイム  

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　八景水谷公園の古代蓮のところには、６人ほどのカメラマンが屯していた。狙いは、古代蓮に来るカワセミのようだ。

　昨日は90mmのマクロレンズ、本日は600mmの超望遠レンズを持参。しかし、「準備万端なれば鳥逃げる」がジンクスとなっており、案の定、重いレンズをぶら下げている割には、目の前に、これという被写体は現れなかった。（想定内）

　湧水池の淵を舐めるように歩き、白鷺を探す。これまた残念ながら、擁壁工事のために、立ち入り禁地区域の向こう側に白鷺の姿を発見。対岸にいるので、体半分しか見えず、撮影困難となる。

　古代蓮の花々は、昨日の方がバランス良く、咲く姿が美しかった。これもまた、残念至極。ただ、帰り際に、松の木に留まる雀が居たので、レンズを向け、パシャパシャとシャッターを切って、本日の取材を終えた。

　蛇足ながら、熊本地震や豪雨のために擁壁が崩れ、その工事が続けられているようだが、全て分厚いコンクリート壁になりつつある。よって、折角の八景水谷の自然の美が、完全に壊れしまいそうな勢い・・・。

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睡蓮   古代蓮   ヒマワリ   翡翠   鷺   青鷺   小鷺   八景水谷公園   鴨   カワセミ   野鳥   白鷺   水源