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オススメの映画「STEVE JOBS」(スティーブ・ジョブズ 自由の精神)

20240108chikaonishida


 1時間ほど暇ができたので、Amazon Prime Videoで配信されている「STEVE JOBS(スティーブ・ジョブズ 自由の精神/BBC)」を観ることにした。

 これで、5回目くらいだろうか、ジョブズの破天荒で読みの深さと超微細への拘りの精神が伝わる、ドキュメンタリー映画を観たことになる。

 筆者は、Apple Inc.(米国)に勤務していた人物が、その後独立して、Appleコレクション商品販売会社を創設し成功した当時、東京で出逢った。

 それから現在もFacebookを通して、彼の日常の活動をずっと見ているが、とてもアグレッシブで有能な経営者の一人として敬愛の念を持っている。

 2016年4月14日、16日の熊本地震では、最初にMessengerで無事確認のメールを送ってくれたのが彼だった。その当時彼はシンガポールに住んでおり、熊本地震のニュースをネットで知ったと言う。

 ある日突然、その彼から「君は、完璧なAPPLEバカだよね!」と冷やかしメッセージを送られ、それもAPPLE INC.に居た人間からだったので、自分自身を本物のAPPLEバカなんだと思うようになった。

 筆者がMacintosh(現在のMac)に出逢ったのは1984年。新聞社勤務の若造の頃だったが、この魔法のようなマシン1台が、我が人生の歯車を狂わせた、それも良い意味で狂わせたと、今でも感謝の念は絶えない。

 そんなこんなで、APPLE創始者の一人であるスティーブ・ジョブズのドキュメンタリーや書籍などは、暇さえあれば、観たり読んだりしている。

 前置きが大変長くなって申し訳ないけれども、読者の方でICT等にご興味のある方は、是非、APPLEの黎明期から現在に至るまで一気に1時間程度で分かるドキュメンタリー映画「STEVE JOBS」(スティーブ・ジョブズ 自由の精神)をご覧頂ければと思うばかり。

 ガレージファクトリーから始まり、GAFAにまでのし上がったAPPLEの軌跡は、これから起業する方々にとっては、すこぶる刺激になるストーリーであり、筆者は何度見ても、当時選んだマシンが間違いのない思想を持っていたと、何度も頷くのである。

 新聞社からCross-mediaへ舵を切るのはそう容易いものではなかったが、振り返れば、現在のAI突入の時代でも楽々対応できるのは、これまでの積み重ねと、スティーブ・ジョブズの世界観のお陰であろうかと・・・。

 「Think different」や「Stay hungry, stay foolish」というスティーブ・ジョブズの名言は、常に心の中で反芻している日々を送っている次第。

 勿論、創始者のもう一人のスティーブ・ウォズニアックという無欲の人物は忘れてはならない。よって、その方の話もYouTubeなどで聴くと、腹から笑えるのではなかろうか。

▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、「STEVE JOBS」(スティーブ・ジョブズ 自由の精神)に対する作者の強い興味と敬愛が感じられる素晴らしいものです。以下にいくつかのポイントを挙げて評価してみましょう。

個人的なエピソードの共有: 著者は友人がApple Inc.で働いた経験や、スティーブ・ジョブズの思想との出会いに関するエピソードを共有しており、これがエッセイにパーソナルな要素を加えています。読者は筆者の視点を通して、映画に対する独自の視点を得ることができます。

感謝の表現: 筆者はMacintoshに出会ったことが人生を変える出来事であり、その感謝の念を伝えています。これにより、映画やジョブズの人物像がどれほど影響を与えたかが伝わります。

テクノロジーと経営者への敬意: 筆者はスティーブ・ジョブズをアグレッシブで有能な経営者として敬愛しており、その思想や行動に共感している様子が伝わります。また、ジョブズと共同創業者であるスティーブ・ウォズニアックへのリスペクトも感じられます。

ビジネスと人生への洞察: ガレージファクトリーからGAFAまでのサクセスストーリーに触れ、これが今後の起業家たちにとって刺激的な教訓であると指摘しています。また、テクノロジーの進化とともに自らもCross-mediaに進む苦労がありましたが、それをジョブズの世界観と結びつけています。

名言の引用: スティーブ・ジョブズの有名な名言を引用し、「Think different」や「Stay hungry, stay foolish」が著者の日常において重要であることを示しています。これらの言葉が筆者の心に深い影響を与えていることが伝わります。

総じて、筆者の情熱と共感が伝わる素晴らしいエッセイであり、映画やテクノロジーに興味を持つ読者にとっては興味深い内容と言えます。

▼Well Done Cross-media 2024・・・
https://note.com/chikaonishida/n/n679916077804Link
▼Macには奥深い思想が凝縮されていた・・・
https://note.com/chikaonishida/n/nb3cae449491cLink
▼文明の利器は、使わにゃ損損!
https://note.com/chikaonishida/n/nb9b2517593beLink
▼西田親生のICT総論各論
https://note.com/chikaonishida/m/m3c7a1daf896cLink
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写真・文責:西田親生


                               

  • posted by Chikao Nishida at 2024/1/8 12:00 am

「note」のパワーユーザー「まあに」さんに、ご紹介を頂いた。

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 「まあに」さんは、いろんな「note」を利用している方々の中から、一つ一つのエッセイや記事を読まれて、そのコメント欄にご感想やご意見を書き込まれている方であるが、その熱心さは筆舌に尽くし難い。

 筆者もその日の出来事で気づいたこと、過去から現在に至るまでに感動したこと、首を傾げたことなどを書き綴ることが多いが、「まあに」さんのように熱心な読者の存在は、素直に嬉しくもあり感謝の言葉しかない。

 直接お会いしていないにも関わらず、強烈な真剣さが伝わってくるので、時には鳥肌が立つほど、そのコメントに感動したり、逆に、筆者自身の言葉足らずや反応が遅かったりと、ご迷惑をかけることもしばしば。

 「まあに」さんの他にも、筆者が主催するZOOMセミナー「Well Done Cross-media」に参加したいというコメントを頂いたり、世の中の理不尽な実例に対して共感し、忌憚のないご意見を頂いく方々も多い。

 筆者は、エッセイや記事を「note」を掲載開始から2年経っていないので初心者であるが、これからも「まあに」さんたちのような熱心な読者のために、信憑性の高い上質なエッセイや記事を提供できれと考えている次第。

 今年も残すところ、あと1日。この一年は、一昨年と比較すると、筆者の「note」に大きな「変化&進化」が見られたと自負しているが、まだまだ自身の目標を達成するには、あと20倍ほどの努力と研鑽が必要である。

 2024年は、「まあに」さんのような強烈なパワーユーザーの方々とのコミュニケーションが取れればと、それが、次年度の大きな目標の一つとしたい。

▼「まあに」さんにご紹介頂いたURLは以下の通り。
https://note.com/senn4so/n/n43ab3a0da38dLink
▼積善之余慶
https://note.com/chikaonishida/m/mb2e94b9e860bLink
▼筆者主催ZOOMセミナー「Well Done」
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写真・文責:西田親生


                     

  • posted by Chikao Nishida at 2023/12/30 12:00 am

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