ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

カテゴリー » コラム・評論

情報共有の落とし穴・・・

◎記事と写真は関係ありません

JOSUI


 企業において、役員と中間管理職、中間管理職と社員との情報共有(経営機密情報を除く)は、必須。更に、公正中立たる監査役の監査機能が働くことが前提となる。しかし、間に入る人が多ければ、伝言ゲームのように情報が歪んだり枝葉が付いて、社員全体へ共有されることはない。

 役員は中間管理職へ経営ビジョンをしっかりと伝え、ミッションを実行させることが責務。管理職は部下に対して、そのミッションを更に噛み砕いて理解させ、実績を積み重ねるのが仕事。よって、厳格なる監査、且つ、公正中立なる環境下で情報共有がなされるのが理想となる。

 デジタル時代となり、電子メールやSNSを通じて文字による情報共有は日常的になっているが、文字だけでは各ミッションが100%伝わるはずはない。よって、管理側は、読解力、判断力、実行力に格差ある社員全てに対して、ガラス張りの状態で、正確な情報伝達をする重責がある。

 本来ならば、役員であろうが中間管理職であろうが、その他社員であろうが、情報共有に関してはフラットな関係を維持し、上から目線の高圧的な命令ではなく、企業経営の共同作業という意識を持ち、実行に移すべきである。しかし、古き思考回路の企業では、秘密主義を通すばかりで情報共有がなされることはない。

 ミッションを完結することが中間管理職やスタッフの共同作業であるが、ミッションがトップダウンであるのに対して、社員や中間管理職からの進捗状況や結果報告は、ボトムアップであり、特に、野放しの自己申告を常としていれば、何の根拠もない虚偽報告の可能性が高くなる。

 以上のように、企業における情報共有において、トップダウン及びボトムアップの情報共有の手法を間違えれば、その企業は虚偽情報(良からぬ噂話)が蔓延し、管理側と社員、又は、社員同士のリレーションシップは「疑心暗鬼」の底なし沼と化し、正論が通らぬ「死に体」の企業へと成り下がる。

 この時代、誰が偉くて云々という話は実にナンセンスな話。職位は責任の重さであり、偉い云々と豪語する役員やその他管理職は論外となる。重要なことは、「愛社精神」の下に、本気で日々業務に邁進できるか否か。それに気づかず、悪しき慣習ばかりを踏襲している企業は、社員の意識改革どころか、競合他社に対して差別化戦略など実践できるはずがない。

 「企業は人なり」と常々申し上げているように、「ヒューマンウェア」の重要さを無視し、保身だけに走る役員がいるとなれば、これまた論外。低民度の企業では、ボトムアップ時点で同僚を裏切ったり、同僚の失敗を我が身のゲットポイントにすり替える社員が増えるばかりで、企業力は低空飛行のまま、最終的には墜落してしまう。

 要は、企業としては内堀も外堀も、如何に「信頼」や「信用」の牙城を築くかが、重要なポイントとなる訳だ。「情報共有の落とし穴」には、呉々も御用心!!!


▼蝶と花々
smallnature-000


smallnature-001


smallnature-002


smallnature-003


smallnature-004



◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
 https://www.dandl.co.jp/Link
◎ロゼッタストーンBLOGニュース
 https://www.dandl.co.jp/rsblog/Link
写真・文責:西田親生

             

  • posted by Chikao Nishida at 2021/10/7 12:00 am

人流が増える中、高齢者にフォーカス!

◎記事と写真は関係ありません

JOSUI


 取材ランチで時折お世話になっている熊本ホテルキャッスル。オフィスから同ホテルまで移動する間に、幹線道路の車が急増してきた。午後3時頃に熊本市を脱出して田舎へ車を走らせると、いつもの交差点では前に1台か2台ほどの自家用車やドラックが先行する程度だったが、本日は8台ほどの車が走っている。対向車線の車も数珠つながりとなり、早い時間帯にあちこち渋滞気味が発生している。

 ランチタイムも、にわかに人流が増えてきたようで、特に高齢女性のレストラン利用が急増している。ウィークデイなので、特に高齢女性が多く、和食の豪華コースを頬張って、お喋りしているご婦人たち。勿論、ウィズマスクにて小声(時折大声の笑いあり)でのお喋りだが、一時期、元気のないゴーストタウン化していた熊本市内が、活気付いて来た。また、ホテル掲示板にも会合、会食予定の行数も増えている。

 新型コロナウイルス感染には十二分に用心しなければならないが、たまに、ワクチン2回摂取をして、防弾チョッキを着用し、機関銃の前に立っても大丈夫と思い込んでいる高齢者も多い。そこは、ブレイクスルー感染なりウイルスを運ぶ量は皆同じであり、感染させる可能性もあることなど、徹底周知しなければならない。本日も高齢男性3人が大声で喋っているが、やはり3人は超合金の防弾チョッキを着ていた。

 ホテルレストラン側も、人流急増への対応も大変だろうけれども、新型コロナウイルス対策認定店として、感染対策ルールを事前説明し、感染予防に取り組む必要がある。決して、見過ごさないことを念頭に。歳を重ねれば幼児化すると言うが、まさしく、現代の高齢者はそれぞれに長い歳月を生きる中で、人其々の常識の尺度が異なり、悪癖がこびり付いている。加えて、聞き分けがない人が多いので、なかなか難題だが、やるしかない。

 高齢者による悲惨な交通事故も多発しているのも現状。高齢者による暴走族顔負けの中央線ははみ出し暴走も日常茶飯事。高齢者も、自身の身の振り方、物腰、態度などを日々検証を行い、周囲から尊敬に値する人格者として、人生を謳歌してもらいたいもの。どこかの老代議士のように、マスコミを前にして、小馬鹿にした横柄な物腰は、その人生全てを物語るが、「良い子は絶対に真似をしないように!」となる。


◎近頃のランチ(熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン九曜杏)
▼肥後うまか赤鶏 はりはりつけ蕎麦
customers-001


customers-002


▼ぷるぷる美肌膳
customers-003


▼今週のシェフランチ
customers-005


▼赤牛のハンバーグ
customers-006


▼ガラス張りの厨房
customers-007



◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
 https://www.dandl.co.jp/Link
◎ロゼッタストーンBLOGニュース
 https://www.dandl.co.jp/rsblog/Link
写真・文責:西田親生

           

  • posted by Chikao Nishida at 2021/10/6 12:00 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behance如水美食研究会オブスクラ写真倶楽部facebook-www.dandl.co.jp