ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

カテゴリー » 熊本ホテルキャッスル

ダイニングキッチン九曜杏・・・熊本ホテルキャッスル(連載その1)

▼ダイニングキッチン九曜杏 大津大輔マネージャー(熊本ホテルキャッスル)

otsudaisuke20220829


<ダイニングキッチン九曜杏のスイーツ>

 女性客を大いに喜ばせるのは、何と言っても、スイーツである。ランチやディナーを済ませ、腹一杯であるはずが、「これは、別腹!」と言いながら、スイーツの一つ、二つを完食する女性軍。あっぱれである。

 同レストランのパティシエは、古典タイプから流行のタイプを作る。種類はそう多くはないが、テイクアウト用のスイーツもあれば、ホテルメイドのイートイン用のスイーツも揃えている。

 コロナ禍以前は、毎年春休みに『いちごフェア』(時間制限ありの食べ放題飲み放題)が開催され、ホールの140席が埋まってしまい、軽く2回転するほど女性に人気があった。

 整理券を配る前など、同レストラン入口からホテル玄関まで長蛇の列となり、どこを見ても『いちごフェア』で訪れたお客で、ホテル全体を埋めていた。熊本は美人が多いと言われるが、「なるほど!」となる。

 同ホテルは60年余の歴史と伝統を誇る、熊本県を代表的するシティホテル。しかし、決して敷居が高いホテルではない。ファミリーでも、友達同士でも気軽に立ち寄れる、すこぶるフレンドリーなホテルである。私見であるが、高級ホテルほどフレンドリーであると言っても宜しかろうと。

 同ホテル1階奥にあるダイニングキッチン九曜杏は、ホールと奥座敷 細川(個室)に分かれている。ホールは140席と、広々としている。そこには、カウンター席、ソファー席などを完備。宿泊客の朝食からランチ、そしてディナーと、一日中フル稼働する和洋食レストランである。

 同レストランマネージャーは、大津大輔さん。結婚ほやほやで、頭頂部から湯気が出てきそうで、色白肌がツヤツヤと光っている。生真面目で、気を遣いすぎるほどだが、なかなかの好青年でもあり、接遇レベルは非常に高い。


202208-cake-001


202208-cake-002-1


202208-cake-002


202208-cake-003


202208-cake-004


202208-cake-006


202208-cake-008


▼テイクアウト用 シュークリーム(イートイン可)
202208-cake-010


▼テイクアウト用 モンブラン(イートイン可)
202208-cake-011


202208-cake-013


202208-cake-205


▼熊本ホテルキャッスル タワー
202208-cake-200



 同ホテルは、上通アーケード街より、徒歩1分のところにある。最上階の11階トウール・ド・シャトーから望む熊本城全景は圧巻である。

 トウール・ド・シャトーは、元々フレンチレストランとして営業していたが、余りの展望の良さに、現在では、ブライダルやパーティーに利用されているようだ。

 筆者も、以前、国際結婚式に招待され、米国フロリダから訪れたという人たちと、食事を共にしたことがある。

▼熊本地震前の熊本城(熊本ホテルキャッスルからの眺望)
2015-11-18


▼上通アーケード街
202208-cake-201


▼上通アーケード街
202208-cake-203


▼ダイニングキッチン九曜杏(熊本ホテルキャッスル)カウンターにて
2022-chikao-001



▼熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン九曜杏(Kuyoan)
https://www.hotel-castle.co.jp/restaurant/kuyoan/Link
----------
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
写真・文責:西田親生

                       

  • posted by Chikao Nishida at 2022/8/29 12:00 am

肉肉しい『赤牛ハンバーグ』に舌鼓・・・本日は、和風を食す。

nikuniku-001


 猛暑の上に、コロナ感染拡大が連日続く。これじゃ、取材どころの騒ぎではないが、本日も、避暑を兼ねてダイニングキッチン九曜杏に立ち寄った。

 同ホテルのポイントが貯まったと言うので、喜んで肉肉しい『赤牛ハンバーグ』をオーダーすることにした。何となく得した気分である。

 厨房は、若手の調理人が数人いるようだ。出来上がりを待っていると、マンマルコンガリと焼かれ、肉汁が溢れ出るほどの上出来。

 ポン酢とニンニク醤油二種と大根おろし、ワサビを準備してもらった。食べ方は様々だが、筆者は半分をポン酢で、残り半分を醤油で頂く。

 大盛りのご飯がなくなった。普段、洋食では御代わりとは言い辛いが、本日はかなりの大盛りだったので、ベルトがきついほど満腹である。

 因みに、皿も温かくしてあったので、ハンバーグが最後まで冷めないところが、素晴らしい。忙しい中に、厨房スタッフの心配りに感謝する次第。ご馳走様!

▼赤牛ハンバーグ
nikuniku-002


nikuniku-003



▼熊本ホテルキャッスル レストラン&バー
https://www.hotel-castle.co.jp/restaurant/Link
----------
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
写真・文責:西田親生

           

  • posted by Chikao Nishida at 2022/8/24 12:00 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp