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浮島周辺水辺公園へ・・・

▼川鵜とヒドリガモ
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 25年ほど前の話だが、NHK熊本放送局の特番で「くまもとの水を考える」を突然思い出した。当時、3時間生番組のCGを、ディー・アンド・エル社が担当したのだった。内容は、潤沢にある「熊本の水」が将来的に激減し、湧水池で有名な八景水谷、江津湖、そして浮島の水位が下がるというシミュレーションだった。

 よって、一度も足を運んだことがない浮島周辺水辺公園(嘉島町)へ向かうことに・・・。頭の中では、八景水谷公園や江津湖の野鳥をイメージし、オフィスから30分ほどで駐車場に到着した。

 車を出て、浮島の溜池を見るや否や、驚いた。そんなに広いとは言えない溜め池の水面を、ヒドリガモ、オオバン、カイツブリ、マガモ、更には大型の川鵜らが占領していた。小島の周囲に打ち込まれた丸太の止まり木4本に、4羽の川鵜が陣取り、その周辺を、ヒドリガモはオオバンがゲットした水草を分捕ったり、カイツブリは鳴きわめいたり、浮島全体が野鳥図鑑と化していた。

 やや小雨模様だったので、ゆっくり撮影する時間はなかったが、このように野鳥のおしくらまんじゅう状態を目にしたのは初めてのこと。70-200mm、150-600mmの超望遠レンズの内、後者を選び、撮影を始めた。図体がでかい川鵜のパフォーマンスが印象的だ。多分、水に濡れた体全体を乾かしているような素振りが、手旗信号に見えて仕方なかった。

 この浮島周辺水辺公園に関しては、後日連載を予定しているが、今回、撮影中に気になったマガモが1羽いた。右足首を骨折しており、うまく泳げない。しかし、すこぶる人馴れしており、撮影中に三度ほどすぐ傍まで近づいて来た。何やら餌を求めているのかと・・・。昨年は、江津湖の右足首を失ったアオサギを見たことがあった。やはり、自然は美しいけれども、野鳥にとって、思いの外過酷なんだろうと思った次第。

 
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▼浮島神社(縁結びの神)
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▼右足を骨折しているマガモ
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▼取材風景
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  • posted by Chikao Nishida at 2018/1/18 12:17 am

豊前街道の面影残る下町、九日町。

▼写真右手は有働サイクル(90年の歴史を誇る自転車専門店)
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 熊本県山鹿市の下町をそぞろ歩くと、昔の参勤交代の道・豊前街道を通っているような感覚に浸る。昨年からちょくちょく足を運ぶところだが、平日でもあちこちに観光客がポツリポツリと姿が見える。

 漆喰固めの蔵があったり、千代の園酒造の酒蔵があったり、昔ながらの日本建築をそのまま残しているところも多い。特に、下町(しもまち)と、九日町(足湯から八千代座方面)は、一見の価値がある。

 散歩しながらのスナップ写真撮影には程よい距離なので、駐車場は街の中心部にある温泉プラザ山鹿屋上などの駐車場(1時間までは無料)に車を預け、泉質抜群のさくら湯に浸かり、食事処(B級が多いので、事前にしっかりとリサーチしないと後悔する!)もたくさんあるので、山鹿の街並みを存分に楽しまれては如何だろうか。


▼バーゲン中の有働サイクル
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▼名湯・さくら湯
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▼100年の歴史を誇る芝居小屋・八千代座
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  • posted by Chikao Nishida at 2017/12/26 10:55 am

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