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花と人・・・美しくありたい。

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 今年の熊本県農業公園カントリーパークの薔薇は、実に美しかった。特に、咲き始めの頃は虫食いもなく、花弁がキラキラと輝いていた。一年を通して、入念に管理を行っている証である。

 春になり、一番の狙いは薔薇であるが、最近は、秋桜や紫陽花と出会うことが多い。しかし、秋桜にしろ、紫陽花にしろ、花壇の管理が行き届いているところは、絵に描いたように全てが美しい。

 黒点病の薔薇を見ると、消しゴムで取って遣りたいほど苛立ってくる。虫食いで、花弁や葉がボロボロになっている花々は、一所懸命咲き誇っているものの、人はレンズを向なくなってしまう。

 花に虫食い、葉にフができて、水滴がのる、完熟の人生を伝える幻の染め「辻ヶ花」を好む方は、逆に、椿や牡丹が地に落ちた寂しげなものを好むかもしれない。しかし、大抵の人間は、どちらかと言えば、美しい花々を好むはずだ。

 美しい花々を撮影中に、ふと、花の一生と人の一生の類似点を考えてみた。肥やしをやり、手入れをした花々は、美しい姿を見せてくれる。人も同様に、しっかりと躾され、身体に優しい食事を摂り続けると、心身ともに健康で美しい。

 花も人も同じ生物。澄んだ水と栄養を体内に取り込んでいる生き物は、当然のごとく、光り輝くほど美しくなるのだろうと。要らぬ妄想を何度も繰り返しながら、撮影を再開したのだった。

 美しい花との出会いは、すこぶる心が癒される。人も同様に、心美しい人との出会いは、一生の宝となる。近場では「醜態」を晒け出してる人も居るようなので、そんな心醜い人との接点だけは避けたいものである。
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  • posted by Chikao Nishida at 2019/6/5 02:33 am

鹿央物産館の紫陽花・・・

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 毎週月曜日は、鹿央物産館の定休日。そこを狙って、午後から同館周辺の紫陽花を撮影に行くことにした。

 先ず、同館から熊本県立装飾古墳館へと繋がる坂道を進み、その両脇に咲く紫陽花にカメラを向けた。深い森となっており、涼しげな階段を上って行くと、野鳥のさえずりが聞こえてくる。数年前に野兎に遭遇したところである。

 青々とした紫陽花、紫色が混じった紫陽花、その他額紫陽花など咲き乱れ、撮影に夢中になってしまった。ところが、ブンブンと虫が近寄って来る。虫除けスプレーを手足や首筋などに振り撒いてはいるものの、虫は好きになれない。

 上の方まで足を運び入れ、もっと紫陽花を色んな角度から撮りたかったが、汗が噴き出してきたので、30分ほどで終了した。

 帰り際に同館の「里やま館」に立ち寄ると、定休日だが責任者の方が、店内の点検や商品チェックを行っていた。

 片隅に、形の良いスイカが箱に詰めてあったので、覗き込むと、一玉が四千五百円。後ろ髪を引かれる思いで、帰途についたのだった。
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◎鹿央古代の森 鹿央物産館
 熊本県山鹿市鹿央町岩原2965/TEL 0968-36-3838
1)鹿央物産館公式Facebookページ
  https://www.facebook.com/kao.bussan/Link
2)鹿央物産館関連記事
  http://www.dandl.co.jp/rsblog/index.php?mode=category&aim=kaoLink

文責:西田親生


                     

  • posted by Chikao Nishida at 2019/6/4 02:25 am

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