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負けず嫌いのカイツブリ・・・

▼浮島のカイツブリ
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 「ピリュルルルルルルルルル・・・♪」と独特な鳴き声のカイツブリ。体はちっこいが、その声は池全体に放射状に鳴り響く。すこぶる気が強く、自分よりでかい鳥などが来ても、危険と感じれば、攻撃に転ずるほどである。

 ここは熊本県嘉島町にある浮島湧水池。バン、オオバン 、ヒドリガモ、マガモ、ヨシガモ、カワウ、シラサギ、アオサギなど、多くの鳥たちとの共存の場であり、互いにテリトリーはあるものの、カイツブリが激昂するところを見たことはない。

 オオバン やバンが潜って水草をハムハムしていると、横からヒドリガモたちが横取りに来る。この諍いのパターンはしばしば見られ、バンたちがいないと、鴨も潜って水草を食いちぎる。何となくコソ泥のようなヒドリガモなので、筆者的には好きになれない。

 今日のカイツブリはとてもアクティブだった。更に、普段は間近で見ることができないのだが、釣り人が一人も居ないので、結構手前まで来たのだろうと。それでも直ぐに潜り、ペンギンのように水中を泳ぐので、あっという間に、十数メートル先に浮上する。追いかけるにはちょいと大変な被写体でもある。

 カイツブリの動きを見ているだけで楽しいものだが、目つきや風貌を見ると、ちょっとチビマフィア的で滑稽な鳥に見えて仕方がない。


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▼浮島のカワウ
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  • posted by Chikao Nishida at 2019/1/8 12:00 am

癖になる、和風ステーキピラフ!

▼熊本ホテルキャッスルの和風ステーキピラフ
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 熊本ホテルキャッスルのダイニングキッチン九曜杏のグランドメニューに、「和風ステーキピラフ」というものがある。何と、これが1700円(税サ別)。ホテルメイドの料理を目の前に、ゆったりとした気分で食すとなれば、これは激安と言える。

 ピラフには、人参、椎茸、銀杏などが艶やかな米に埋め込まれ、トッピングに錦糸卵と薑(はじかみ)。実際には肉の上に野菜が軽く乗っている(筆者の場合は野菜を別の皿に盛り付けを依頼)ので、栄養バランスとしてもバッチリとなる。

 また、時にはさっぱりとミックスサンドも欲しくなるものだ。これは、1300円(税サ別)であり、コーヒーを追加オーダーすれば、その日のランチは十分だ。そこで熊本ホテルキャッスル会員カードを作っておくと、サービス料が免除となり、2000円でお釣りが返ってくる。

 今回、和風ステーキピラフについてくるラッキョウを、行儀悪くも、皿の上にて小さく輪切りにして、卵サンドの中に敷き詰めて食べてみることにした。思いの外、和風ピクルスと卵が合間って、食感も良く、とても美味しいサンドイッチに様変わりしたのだった。一つの発見である!

▼同ホテルのミックスサンド

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▼写真はイメージ
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  • posted by Chikao Nishida at 2019/1/7 12:00 am

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