
1995年8月22日に、当社が管理運営するロゼッタストーン公式サイトが誕生した。当時、熊本県では第1号サイトとして脚光を浴び、県内ITを牽引し、現在に至っている。
今回、同ポータルサイトによるSEO戦略を検証することにした。以下のように、検索エンジン最高峰のGoogleにて、ロゼッタストーン正規会員である「やまもとや」、「えのきぞの」、「榎園豊成」や、コンサル契約をしている「鹿央物産館」、先見塾生の「牛崎英司」、熊本市第1号上水道の「八景水谷公園 白鷺」、更には、ロゼッタストーン非会員の「熊本ホテルキャッスル 料理」で検索を試みた。
「やまもとや」は、昨年の11月9日に公式サイトを製作し、その後、ロゼッタストーン上で記事を掲載し、僅か3ヶ月にて、Googleにて公式サイトが最上位に抽出され、「画像」をクリックすると、じわじわと上位にランクアップされている。(Yahoo JapanもGoogleのエンジンを使用している)
◎「四季の味 やまもとや」過去記事
http://www.dandl.co.jp/rsblog/index.php?mode=category&aim=yamamotoya&view=list

「えのきぞの」もまた、昨年の9月19日に公式サイトを製作し、同様に、ロゼッタストーン上で記事を掲載し、5ヶ月弱にて、Googleにて公式サイトが最上位に抽出され、「画像」をクリックすると、最上位から数枚の写真を見ることができる。
◎「えのきぞの」過去記事
http://www.dandl.co.jp/rsblog/index.php?mode=category&aim=enokizono&view=list

ここで「えのきぞの」の料理長である「榎園豊成」さんで検索することに。Googleでは最上位から公式サイトのURL、その下にはロゼッタストーンのニュースがずらりと抽出される。「画像」をクリックすると、以下の写真の通り、1、2、4フィニッシュとなっている。
その他、上の要領で、「鹿央物産館」、「牛崎英司」、「八景水谷公園 白鷺」、「熊本ホテルキャッスル 料理」と、次々に検索を試みてみた。結果は、以下の写真群の通り、特に、「八景水谷公園 白鷺」ではロゼッタストーンのニュースが圧倒しており、「熊本ホテルキャッスル 料理」では、「画像」をクリックすると、最上位にロゼッタストーン上に掲載されている写真が抽出されてくるのである。
◎「鹿央物産館」過去記事
http://www.dandl.co.jp/rsblog/index.php?mode=category&aim=kao&view=list

1995年のロゼッタストーン公式サイトの合言葉は「日々変化、日々進化。」となる。よって、SEO戦略については、競合他社とは比較にならぬほど、クオリティの高い映像と共に、検索エンジンに抽出されるということが実証されたことになる。
当社は「営業をしない会社」として28年歩んできたけれども、ネット事業に着手して23年。メタタグ云々などの机上の空論的な小手先のものとは異なり、徹底したクライアントとのFACE TO FACE取材を通して、比類なき独自のSEO対策を展開している点が自負するところとなる。勿論、取材依頼のないクライアントについては、露出度が若干落ちるのは残念なことではあるが・・・。
▼Googleにおいて「やまもとや」で検索



▼Googleにおいて「えのきぞの」で検索



▼Googleにおいて「榎園豊成」で検索



▼Googleにおいて「鹿央物産館」で検索



▼Googleにおいて「牛崎英司」で検索



▼Googleにおいて「八景水谷公園 白鷺」で検索



▼Googleにおいて「熊本ホテルキャッスル 料理」で検索


◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
http://www.dandl.co.jp/

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